「手元で使えるお金」をどのように分けるか?
※手取り収入-固定費-貯金=「手元で使えるお金」
■期間で分ける
1週間ごと、10日ごとに分けてその期間を分けた金額で過ごします。
■費目で分ける
1カ月の予算を費目ごとに分けて、それぞれの中でやりくりしていきます。
・食費(外食も含める)
・娯楽費(飲み代、デート代)
・おしゃれ費(理容室、化粧品)
・雑費
・趣味・習い事
・ペット費
・予備費
■費目と期間で分ける
費目で分けてから、予算の多い食費などを1週間や10日の期間でさらに分けます。
▼失敗しない成功のポイント
・苦しむような無理な予算立てはしない。
・最初の月は、とりあえず分けてみて次の月に調整していく。
・楽しみのための予算はきちんととる。
・予算がオーバーしそうな費目は、ゆとりのできそうな費目と
調整してみる。
・突然の出費に備えて予備費を積み立てておく。
多少の余裕があれば 予備費を増額する。
「手元で使えるお金」が計算できれば、毎月おろす
「手元で使えるお金」が一定になります。
計画通りに生活できているという達成感や満足感がやりくりを
成功させます。自分のライフスタイルに合わせた予算を立てる
ことが貯金を継続させる秘訣です。