手元で使えるお金を何に分けておく?
1か月生活をして、お給料が入ったら、お財布の中身をゼロにして
新しい予算からまたスタートします。
給料が入ったら、お金は千円札でおろしておくと、分けやすくなり
財布や封筒に少額ずつ移すことができます。
▼財布
財布をいくつか用意し、食費用財布、雑費用財布、娯楽費財布など費目別に使い分けて、財布をそのまま持ち出して使うようにする。
仕切りがたくさんある財布を使い、財布の中で費目別に分ける。
▼ファスナー式透明袋
ファスナー式透明袋をいくつか用意して費目別に分ける。
透明のため中身が見えるので残金がひと目で見てわかるのでとても便利です。
▼紙封筒
銀行の封筒やダイレクトメールの封筒を再利用するのが理想。
費目別に分けて、お金を出した日にちや、買った物を封筒にメモ書きすることができるので、簡単な家計簿にもなります。
お金分けをすると、残高を考えてお金を使うようになり無駄遣いが
減ります。自分のお金の使い方が把握できるようになるので貯金も
しやすくなります。
1か月過ごして残ったお金は残り貯めとして別に貯金しておくと
急な出費で必要なときに助かりますし、数年後にはきっとうれしい
サプライズになります。