結婚費用はどんな形の結婚を望むのかによって、かかる費用が
違ってきます。
シンプルにしようと思えば出費はおさえられます。
お金をかけようと思えばきりがありません。
では結婚費用はいったいどのくらいかかるでしょうか。
婚約、結婚指輪
婚約・結婚・結納~新婚旅行までにかかる総額平均費用は
一般的に420万円以上は必要!
結婚するためにはこれだけの金額を多くのカップルは2~3年、
長い場合は5年くらいかけて準備しているようです。
400万円以上!この金額は挫折感すら芽生える費用です。
結婚式を挙げたいと強い気持ちがあっても、そう簡単に
貯められる金額ではありません。
しかし、統計では結婚式でのご祝儀の総額が224万円、親や
親族から援助の平均額が約200万円。約8割の人が援助があったと
回答しているようです。
そうです。結婚費用の平均額とほぼ同額になるのです。
つまり、援助が200万円あった場合は、残りの200万円くらいは
ご祝儀で戻ってきますので結婚費用として貯める金額は200万円
くらいで済みそうです。
祝儀で戻ってきたお金を新しい生活に使うことができるのです。
結婚式を挙げたいと思ってから貯めるより、早いうちから貯金を
始めなければという気持ちで準備をすることです。
結婚費用をカップルで貯めることができたら、二人の絆はさらに
深まることでしょう。