貯金を始めるのは早ければ早いだけ良いのです。
スタートが遅ければ月々の負担が重くのしかかってくるからです。
貯金を早く始めれば、月々の負担を軽くしてお金を貯めることが
できます。
意外と若い時は…
「貯金は収入に余裕ができたら」
「ある程度ボーナスの額が増えたら」
「もう少し歳をとってから」などと考えがち。
いつか貯金をするつもりではいても、
目標や計画は実行しなければ実現はしません。
例えば、20歳の時から毎月1万円の貯金を始めれば、5年後には
60万円。継続できれば20代で120万円の貯金ができます。
お金を貯めることを早く知れば25歳から2万円貯金してみようと
いう気持ちにも変わっていくかもしれません。
そうすれば、180万円貯金することができるのです。
25歳の時に30歳までに120万円貯めようとする場合、貯蓄期間は
5年間しかないので、1ヵ月2万円ずつ貯金する必要があるのです。
20歳から貯金を始めた場合と比べると倍の1万円多い貯金額になり
月々の負担が重くなってくるのです。
30代で貯金0円の人でもあきらめてはいけません。
早ければ早いほど負担は軽くなるのですから、今月からでも貯金を
始めればいいのです。
貯金をしていないと…
「貯金しておけばよかった」と思う時が必ずくるもの。
スタートは早ければ早いほど良いのです。
大切なのは、思い立ったらすぐ実行です。